【2015年】おすすめ電動歯ブラシをサクッと1台だけご紹介!

ドルツ

電動歯ブラシを選ぶ際、電動式、音波式、超音波式その中でも各社色々な機種があり、「どれを選んだらいいか分からない」という方がここにいらっしゃったのではないでしょうか。

かつての私もこの電動歯ブラシを選ぶのに相当の時間をかけていました。

でも、最終的に選ぶものと言えば「コストパフォーマンス」な機種なのです。注文した後で、なぜこれを選ぶのにこんなに時間がかかったのだろうと自分に呆れてしまいます。

そこで、私の様に電動歯ブラシ選びに困っている方に、「これさえあれば十分」というおすすめの電動歯ブラシを1本ご紹介したいと思います。

Panasonic 音波振動ハブラシ ドルツ 青 EW-DL12-A

Panasonic リニア用ダブルエッジブラシ EW0925-A

Panasonic 極細毛ブラシ(2本入) 白 EW0912-W

この電動歯ブラシを選んだ理由は、

  1. 価格が安い
  2. 音波式電動歯ブラシ
  3. 替ブラシが安い
  4. 本体重量が軽い
  5. 本体がスリムで持ちやすい

以上のことを条件に選びました。

ここで、電動歯ブラシのタイプ別に分かりやすい表を大雑把に作ってみました。これが全てではないのであしからず。

電動歯ブラシの種類手の動き隙間の歯垢除去能力メリットデメリット
電動式歯ブラシ少し必要低い価格が比較的安い。
隙間のプラークを除去できない。
安価なものは動きが単純。
耐久性に欠け長期の使用に向かない。
音波式歯ブラシほとんど無しある程度可価格の比較的安い物が多い。
機種が豊富。
楽にプラークを落とせる。
歯磨きが楽。
音が大きい。
超音波式歯ブラシ必要プラークの除去率が高い。
歯周病の治りを促進し、予防する効果がある。
価格が高い。
適当に磨くと超音波の効果が期待できない。
ブラシを動かさないとプラークを除去できない。

価格の安い電動歯ブラシは耐久性に欠け、長期使用には向かない。

電動式の歯ブラシには回転式や往復式のタイプがあり、2,000円以下で購入できる商品は乾電池タイプの商品が多く、ブラシ形状も良い物ではありません。耐久性にも欠けるため長期の使用に向いていない物が多いです。

高価なタイプは、振動や様々な動きをする商品もありますが、安価なものは手で磨くより少し早くなった程度のようなものです。

音波歯ブラシは、価格が安く、機能も充実。

電動歯ブラシの購入を考えている方は、音波式歯ブラシから選ぶと失敗が少ないでしょう。販売各社の商品を見ても、価格が比較的安く機能も充実している電動歯ブラシが多くあります。

ここで注意したいのは、替ブラシの価格が安い商品を選んでおくということです。1本1,000円以上する替ブラシがあったりするので購入した後で、びっくりする事もあります。

また、商品によっては、本体重量の重い物や本体自体が大きい物など、色々なものがあります。毎日使う物なので自分の手に馴染み、握りやすい商品を選ぶといいでしょう。

超音波歯ブラシは、高価で高機能だが使い方を誤ると意味のない物に。

超音波歯ブラシの最大の特徴は、超音波を発する事で歯の表面にこびり付いたプラークの付着力を弱め、ブラッシングで取り除くことにあります。

私も含め、消費者の中には超音波自体がプラークを除去してくれるものだと思い込んでいる方が沢山います。

その思い込みで、シャカシャカ磨いても超音波の恩恵を受けるどころか、歯磨き自体がおろそかになり宝の持ち腐れになってしまいます。

この超音波歯ブラシは、歯周病の治療中の方が使うのにもってこいの機能を持っています。

超音波というのは、骨や皮膚の治りを促進させる効果が確認されていて、歯周病の治りも促進してくれる効果があります。

まとめ

自分の歯の状態によって音波式歯ブラシか超音波式歯ブラシかを決める事が大切だと思いますが、健康な歯から中程度の歯周病の方は、音波式歯ブラシ。

中程度から重度の歯周病の方なら超音波式歯ブラシを使い、丁寧にブラッシングする事をおすすめします。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ