自分の口臭の作り方。ん~強烈!
自分の口臭を知る方法は、コップやティッシュで舌を拭くなどして臭いをチェックする方法が一般的ですが、自分の口臭を作る方法となると知らない方は結構多いと思います。
ここでご紹介する自分の口臭の作り方は、テレビや雑誌で紹介されている方法で、本人に自分の口臭がどんなに臭いかを知ってもらうのに最適な方法です。
自分の口臭を自覚している人や口臭の改善に努めている人は関係ないのでスルーして下さい。
この方法を実践していただきたい方というのは、家族が口臭を指摘してくれているのに、「仕事が忙しい」とか「分かった分かった」と言い、あまり深く考えていない方達です。
営業の方や接客が主な仕事の場合、口臭がお客様に与える影響は計り知れません。
匂いとは対人関係において、見た目以上に大きなウェイトを占めると私は考えています。
自分の口臭の作り方
では自分の口臭の作り方を図で説明していきます。
1.ジャムの空き瓶などを用意して、唾液を大さじ2杯分ビンの中に入れます。
2.コットンで自分の舌や歯茎、歯の表面を良く拭き、唾液の入ったビンに入れ蓋をします。
3.鍋で熱燗(あつかん)を作る要領で、湯せんします。温度は約40℃で30分温めれば完成。
4.ビンの中の臭いを嗅いでみて下さい。それがあなたの口臭です。