ペットボトルをカッターで真直ぐに切る方法
皆さんここに来られた方は、ペットボトルを真直ぐ切れなくてイライラした経験をお持ちの方ではないでしょうか。
カッターで慎重に切っていても、必ずと言っていいほど曲がってしまいます。
そこで今回は、カッターとマスキングテープでペットボトルを真直ぐ切る方法をご紹介します。
1.ペットボトルの切りたい部分にマスキングテープを貼る
まずペットボトルの切りたい部分に、マスキングテープを直角で真直ぐに貼ります。
直角が分からない場合はコピー用紙等を当て、油性ペンで直角の印をつけます。
印を付けなくても、マスキングテープは何回も張り替え可能なので少しずつずらしていってもかまいません。
これで直角に貼る事ができました。
2.切りたい部分にカッターの跡を付ける
切りたい部分に軽くカッターで1周跡を付けます。
この時マスキングテープに切り始めの位置に印をしておきます。
1周目だけは慎重にマスキングテープに沿って慎重に跡を付けて下さい。
1周目を終えたらマスキングテープを外しましょう。
すると、1周目の溝の跡がハッキリ見えるので切り易くなります。
2週目からは、だいたいその溝をカッターの刃が通るようになります。
そして3周目位からちょっとずつ力を入れていくと、ペットボトルの所々が切れてきます。
そして全部が切れれば、完成です。
切り口が気になる方は、紙やすりで軽く擦ると切り口が滑らかになります。
この通りペットボトルを真直ぐ切る事ができました。