2015のおすすめステープラーは、 コクヨのパワーラッチキス!

ステープラーは、あまり頻繁に交換する文房具ではありませんが、私が持っているものはかれこれ25年ほど使用しています。

ホッチキス

なんでそんなに長く使っているかと言いますと、壊れないんです。壊れないので替える必要もなく、今までそんなに多くの書類を綴じていたわけでもありませんでした。

しかし、ここ3年ほどは書類を綴じる量も増え、頻繁にステープラーを使用するようになり、次第に今のステープラーにストレスを感じるようになってきました。

1回で書類を綴じれないことが増えてしまったことが原因です。20枚のコピー用紙が限界なのです。

大きなステープラーはあるのですが、3号針でごついので25枚程度では使う気になれません。

そこで、今回ご紹介するのがコクヨのパワーラッチキス。最大32枚まで紙を綴じる事ができます。

しかも、テコの原理を利用している「軽とじ機構」という構造により、今までと同じ10号針を使用しているのに32枚を軽く綴じれるんです。

ステープラー説明文

また、綴じた針足が平らになっているので、書類を重ねた時でもあまりかさばりません。

針も今までのステープラーでは、50本の装着だったのに対し、100本まで装着できるので針を詰め込む回数が減りました。

他社のステープラーも検討してみましたが、綴じる量が最大28枚までだったので少しでも多いコクヨのパワーラッチキスにしました。

最大枚数が4枚も多いという事は、同じ28枚を綴じるにしても余裕があるという事です。

古いステープラーを使用していて、ストレスを感じている方はパワーラッチキスがおすすめです。

コクヨ ステープラー パワーラッチキス 32枚

綴じる枚数が少ない時は従来のステープラーを使用するのも良いかも

このステープラーの欠点をあえて言えば、綴じる紙の枚数が少ない場合綴じた針がグラグラとゆるく、紙が動いてしまうというところです。

また、曲げられた針が完全に紙と並行に曲がっておらず、少し浮いているので外の書類に引っ掛かったりしてしまいます。

このように、綴じる枚数が少ない場合は、従来のステープラーを使用して使い分けをするのも良いかと思います。

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