針金ハンガーを活用して洗濯物を早く乾かそう!
今回は最近自分で洗濯するようになって考えた、針金ハンガーを活用して洗濯物を早く乾かす方法をご紹介したいと思います。
今年の10月頃に、長袖のごつい上着が乾きにくくなってきたので、何かいい方法はないものかと考えネットを検索。
それらしきものはあったのだけれど、構造が気に入らない物や値段も結構するので、家に沢山ある針金ハンガーを使って自分で作ってみました。
完成した「洗濯物が早く乾くハンガー」がこれです。じゃん!
大抵の人が持っている、針金でできたハンガー2つを曲げて合わせただけの物ですが、これがまた早く乾く。
家にあるものを使ったので、製作費もほぼ0円で誰でも簡単に作れます。
服を吊るした時に中に空洞ができて風通しが良く、通常のハンガーに比べて洗濯物の乾きがかなり早いです。
洗濯ハンガーの作り方
用意するものは、クリーニングに出した時にもらう針金でできたハンガー2つと、ビニールテープ、ハサミです。
まず、ハンガーを画像の様に軽く曲げ、もう一つのハンガーも同じカーブになるように曲げます。
フックはカーブの外側に向けて軽く曲げておきます。
画像のように、4点をビニールテープで固定。
この時、針金を少しずつ曲げながら、ハンガーのフック同士が無理なくくっつく様に調整します。
たったこれだけで完成です。
服を吊るした状態はこのように中に空間ができ、風通しが良くなります。
もともとハンガーの形状をちょっと膨らませただけなので、服が型崩れしにくいのが特徴です。
皆さんも一度試してみてはいかがでしょうか。
ジーンズ用は便利かも。