夜のドライブでもでも分かりやすい光るドリンクホルダー
皆さん夜のドライブでドリンクホルダーの位置がわからず飲み物を落としそうになったり、運転がおろそかになりヒヤッとした経験はないでしょうか?
私は何度も危ない経験をしているので、いい加減この問題を解決しないとと思い考えてみました。
暗がりでもドリンクホルダーの位置がすぐにわかれば問題がないので、一つ目の案としてドリンクホルダーをスポットライトで照らす。
二つ目は、ドリンクホルダー自体を光らせるです。しかし、この二つの案は自分で配線しなければならないので、面倒くさがりな私はこの二案に近い商品がないかをオートバックスで探してみることに。
するとあったんです、近い商品が。それがこの光るドリンクホルダー「クロスファイバードリンク」です。
ドリンクホルダーのデザインも私好みで、とりあえず運転席用に1個購入することにしました。
付属部品は、ドリンクホルダー本体、ロングクリップ、ノーマルクリップ、ボタン電池、アジャスター用クッションです。
目次
どんな機能か
ドリンク」ホルダーの裏側に主電源のスイッチがあります。
飲み物が入った缶やコーヒーカップを置くと重みでスイッチが入り、ドリンクホルダー本体のLEDがほんのり光る仕組みになっています。
親指で抑えている部分がスペーサーで飲み物の大きさに合わせて、位置が変わるようになっています。
コンビニコーヒーのSサイズでもすっと入るので、非常に使いやすくなっています。
電池は、ボタン電池で底部前面からセットします。
たった一つ欠点があった
このドリンクホルダーには致命的な欠点がありました。それは、飲み物を飲んで「カップを置くときに光っていない」ということです。
これではカップを置くときに手探りで置くことになり、運転に集中できず効果が半減してしまっています。惜しい、実に惜しい。
せめてロック機構があって、連続点灯機能があれば完ぺきだったのに。
自分で連続点灯できないか?
連続点灯することができればドリンクホルダーとしては完璧なので、何とか工夫できないかを考えてみた。
連続点灯する方法としては、
- スイッチ部分を接着剤で固定してしまう。
- 板状のおもり敷く。
- テープでスイッチを固定する。
- 分解して、中のバネの機能をなくしてしまう。
の4つの方法が考えられます。
私が採った方法は、スイッチ部分を接着剤で固定する方法でした。
接着剤は液状ではなく、少し粘り気のある木工用ボンドです。液状では接着する際、中に入り込みうまく接着するか分からなかったのでその場でとどまる木工用にしました。
適当なおもりを置き、接着剤が固まったら完了です。
これで問題なく連続点灯するようになりました。ただスイッチは本体裏側の主電源を操作する必要がありますが、ほぼストレスはありません。
長年のストレスから解放され快適なドライブを楽しめるようになった
LEDの光は運転に支障のない明るさで、ドリンクホルダーの縁が光るので飲み物もすごく入れやすいです。
これで長年のストレスだった夜間ドライブの不安がなくなり、快適なドライブを楽しめるようになりました。
ドリンクホルダーも車になじんでいます。
もし、私と同じドライブの悩みを抱えている方がいるとしたら、このドリンクホルダーは非常におすすめです。