コーヒー代を節約!コーヒーを入れるおすすめの水筒
最近コーヒー代節約のために、コーヒーを専用のボトルに入れて持ち歩く方が増えています。
私も結構前からやっていたのですが、ずっと使っているとコーヒーの匂いが水筒に移ってしまうんです。
それはコーヒーの良い香りと違って、コーヒーの様なそうじゃ無いような独特な匂い。
そんな、水筒でコーヒーを持ち歩きたい方に、コーヒーを入れるおすすめの水筒をご紹介したいと思います。
目次
おすすめのコーヒー専用の水筒は「mosh」
私の愛用しているコーヒー専用の水筒は、㈱ドウシシャから発売されている、「mosh」DMMB450です。
以前はサーモスのボトルを使っていたのですが、飲み口部分が樹脂製で凹凸が多く、汚れや匂いが付き易かったので「mosh」に変えました。
「mosh」は、飲み口部分がステンレスでボディと一体構造になっていて、掃除もし易い様になっています。
樹脂は蓋の部分だけなので、飲むときにも嫌な匂いがしません。
また、moshの良いところは、蓋やパッキンなどが別で買える所。
パッキンや蓋は消耗品でどうしても傷みやすいので、このように別売りで買えるところは消費者にとってあり難いサービスです。
moshは色のバリエーションが豊富で保温力もバツグン
moshは形も色もお洒落で、14種類の色があります。
肝心な保温力はと言うと、以下の通りです。
品名 | mosh!ボトル 350ml | mosh!ボトル 450ml | mosh!ボトル 500ml |
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サイズ | 約φ68×H171mm | φ68×H201mm | 約φ68×H236mm |
保温効力(6時間) | 70度以上 | 73度以上 | 73度以上 |
保温効力(12時間) | 54度以上 | 60度以上 | 57度以上 |
保冷効力(6時間) | 11度以下 | 9度以下 | 10度以下 |
保冷効力(12時間) | 13度以下 | 11度以下 | 12度以下 |
[モッシュ] mosh!ステンレスボトル 450ml グリーン
長期間の使用で匂いが付いてしまった水筒の掃除の仕方
コーヒーを入れた水筒を長期間使用すると、コーヒーの匂いが移ってしまいます。
匂いの付いてしまったボトルでコーヒーを飲んでいても、なんとなく後味が変わってしまいます。
そのような場合は、酸素系の漂白剤でボトルを掃除するのが一番。
やり方は簡単で、水筒にごく適量の漂白剤を入れ、ボトルいっぱいまでお湯を入れ30分程度浸け置きします。
後は水で洗って完了です。
保温効果を高めるためにボトルケースに入れよう
このままでも十分保温効果は高いのですが、さらに保温効果を高める目的とボトルのキズ防止に保温ケースに入れる事をお勧めします。
100均に売っているキャンドゥのボトルカバーなんかも結構おしゃれかも。