ビールを冷やすカンキューレ。手動と電動どっちを選ぶ?
ビールの美味しい季節がやって来ました。皆さんは、風呂上りにビールを冷蔵庫に入れ忘れた事に気付き青ざめた経験はないでしょうか。
冷凍庫に入れて30分も経てば結構冷えるのだろうけど、ビールは風呂上りや「飲みたい」と思った時が一番おいしいもの。
この惨事を解消してくれるものが「カンキューレ」と言う缶飲料を短時間で冷やしてくれる商品なんです。
以前私は、この原理を利用してボールに氷を入れてクルクル回していました。
でもこの方法の欠点は、
- 氷が沢山いる。
- 缶を回す作業が面倒。
- 夏など氷を沢山使う時期は氷が少ない場合がある。
等があります。
そこで、ちゃんとした商品を購入する事に決めました。それがこれです。
冷やす事の出来る缶の種類は、普通タイプの缶が190gから500mlまでと、ボトル缶が450mlと490mlです。
カンキューレには、電動式と手動式がありますが私はあえて手動式を購入しました。
手動式を購入した理由としては
- それ程頻繁に使用するものではない。
- 乾電池の管理が面倒。(入れっぱなしは良くない)
- 電池がなくなった時に使えない。←これ重要です。
- 電池のストックを用意しないといけない。
- 吸盤を取り付ける作業がわずらわしい。
- 手動式と違い接触不良など壊れる可能性が高い。
などです。
ちゃんとビールを冷蔵庫に入れておけば、基本的にはほぼ使わない物なのです。
たとえ入れ忘れたとしても1本はカンキューレを使い、飲んでいる間に2本目3本目は冷凍庫に入れておけば飲み終わるまでに冷えています。
カンキューレを出したり片付けたりするのも結構面倒なので、私はなるべくお世話にならないようにしています。
どうしても電動式が欲しいって人はこれがおすすめです。吸盤を取り付けるという作業がありません。
でも、350mlしか入らないのでご注意を!