おしゃれで暖かい広電の電気ひざ掛け毛布を買ってみた。
今回は自分用に、広電の電気ひざ掛け毛布を購入してみたので、前回購入したナカギシの電気ひざ掛け毛布と比較をしてみたいと思います。
ナカギシは紙の箱に入ってきましたが、広電はこの様なビニールのバッグに入ってきました。
電気コードの長さもほぼ同じで、ひざ掛け毛布本体とコントローラーまでの長さが60㎝と短く、椅子で使うには中途半端な長さではないでしょうか。
生地のデザインを比べてみると、はやりナカギシは昭和、広電は平成と言った感じで「見た目も大事」と言う女性の方には広電の方がおしゃれでおすすめです。
双方の生地の材質は、広電がフリースっぽい生地でナカギシは昭和中期のコタツに掛けられていた掛け布団のような生地でした。
私がパソコンに向かってマウスを操作している時なんかは、マウスを持つ反対側の手はひざ掛けに突っ込んでいるので、肌触りが気持ちいいです。
生地本体の大きさは広電、ナカギシとも同じで140×82㎝、ちょうど使いやすい大きさ。
広電の電気ひざ掛け毛布にもナカギシ同様ダニ退治機能があり、本体の丸洗いもできるようになってます。
電気料金の違い
気になる電気料金ですが、以下が2つの製品の仕様の違いです。
広電の電気ひざ掛け毛布の仕様
スライドつまみ | 弱 | 中 | 強 |
---|---|---|---|
標準表面温度 | 約22℃ | 約32℃ | 約40℃ |
電気料金(1時間当たり) | 約0.11円 | 約0.61円 | 約1.17円 |
ナカギシの電気ひざ掛け毛布の仕様
スライドつまみ | 弱 | 中 | 強 |
---|---|---|---|
標準表面温度 | 約20℃ | 約36℃ | 約52℃ |
電気料金(1時間当たり) | 約0.08円 | 約0.49円 | 約0.84円 |
この表の様に電気料金にほとんど差はありません。
どんな商品を選ぶかは、デザイン、価格、生地の質感、商品の信頼度になってくるのではないでしょうか。
今回二つの商品を比較してみて、私としては広電の電気ひざ掛け毛布がすごくおすすめです。