早く乾く靴下の干し方!靴下ハンガーを自作。

針かねハンガーを活用した「靴下ハンガー」

靴下を早く乾かす時皆さんはどのような状態で、靴下を干しているでしょうか?

ほとんどの方は、洗濯バサミに吊るして乾かしていると思います。

以前の私もそうでした。

でも、この方法は意外と乾きが遅いのです。

どんな洗濯物も早く乾くに越したことはありません。

そこで今回は、どの家庭にもある針金ハンガーを活用して、「靴下ハンガー」を自作してみました。

簡単にできてしまうので、何だこれ?と思うかもしれませんが、まず一つ作って試してみて下さい。良く乾くので。

靴下ハンガーの作り方

「靴下ハンガー」を作っている画像

針かねハンガーを活用した「靴下ハンガー」

針金ハンガーをひねって真ん中をビニールテープで固定します。

たったこれだけで完成です。

テープで固定した後に、全体のバランスを整えて下さい。

吊るした時にハンガーが傾く場合があるので、フックを左右どちらかに少し曲げてやると水平に治ります。

靴下を干すときは、この様にハンガーに掛けて干します。

針かねハンガーを活用した「靴下ハンガー」の使用例1

針かねハンガーを活用した「靴下ハンガー」の使用例1

洗濯バサミに吊るして干すと、どうしても指先の部分が湿っぽくなかなか乾きません。

これは、水分が上から順に下まで下がっていくことが原因で、じゃそれを2つに折って分散してやろうじゃないかという発想です。

実際に半分に折るように干すと、水分が2ヶ所に分散されるので早く乾きます。

半分に吊るしても間に空間があるので、単に半分に折って乾かすよりも早く乾きます。

でも場所をとるので、洗濯物の少ない一人暮らしの方にお勧めの方法かもしれません。

普通のハンガーに干すとTシャツの首が伸びて嫌だという方は、この様な使い方をすると首周りが伸びず、Tシャツの中に空間ができるので早く乾きます。

針かねハンガーを活用した「靴下ハンガー」の使用例2

針かねハンガーを活用した「靴下ハンガー」の使用例2

靴下が乾かないと思っている方は一度試してみて下さい。結構いけますよ。

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