サメから身を守るウェットスーツが山本化学工業から発表!

サメよけスーツ

サーフィンやダイビングが好きな人にとって、サメの存在は海の中では一番の脅威ではないでしょうか。
2015年の2月にオーストラリア東部の海岸で日本人男性がサーフィン中にサメに襲われ、亡くなられた事故がありました。

このような悲惨な事故を少しでも減らせるようにと開発されたのが、このアンチシャーク素材と名付けられたウェットスーツです。

サメよけスーツ

サーフィン用とダイビング用の2種類があり、ダイビング用には、青色と白を不規則に使った素材でサメの視覚に錯覚を生じさせ、見つかりにくくしたものです。

サーフィン用は、サメが不快な食べ物と認識する白と黒の縞模様を手と足の部分にデザインしたものです。

この二つのウェットスーツは100%では、ありませんが、サメよけの効果が期待できるそうです。

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