最近人気のヘアカラーリンスを試してみた!

ジョージ・クルーニー

私が白髪を染め始めてから1年ほどになりますが、最近になって染めた直後から3日ほど頭皮のかゆみに悩まされるようになりました。

色々調べてみると、アレルギー症状が出ていたみたいです。パッチテストをした時はなんともなかったのですが、アレルギー症状が出たままヘアカラーを使い続けると、大変危険だということで即中止することに。

でも、白髪は嫌だしいろいろ調べてみるとヘアカラーリンスというものがあるのを発見しました。ホーユー メンズビゲン カラーリンス (ナチュラルブラック)
という商品です。

髪の毛や地肌にも優しいと評判なので、早速試してみる事にしました。

カラーリンスを使用する前の状態は、ヘアカラーが少しとれている状態で髪の毛の根元部分が2㎝ほど白くなっています。それともみあげも半分白い状態です。

写真を載せれないのが残念なのですが、使用経過を報告したいと思います。

1日目は、染まったか染まらないか分からない程度です。

2日目もほとんど分からない状態です。

3日目から、白髪が目立たなくなり、黒い場所がさらに黒くなった感じがします。

4日目は、明らかに白髪が黒っぽくなっていて、白髪の本数が劇的に減ってきました。

5日目になると、染めむらこそありますが、ほとんど分からず自然な感じに仕上がりました。

結果は、放置時間や髪質など個人差はありますが確実に染まることが分かりました。

ヘアカラーリンスで染めるための具体的な方法と要点

さて、実際にヘアカラーリンスで染めるためのやり方と要点をご紹介します。

用意するものは、ヘアカラーリンス、タオル2枚(シャンプー後に頭を拭くものと、風呂から出た時に使用するもの)、トレー、シャンプーブラシ、使い捨てゴム手袋、ブラシです。

こんな感じです。

ヘアカラーリンスをするための道具

使い捨てゴム手袋は、ホームセンターなどで売っているぴちっとフィットするタイプの物が使いやすいです。また、ゴム手袋は破れるまで使ってください。

素手でもよいのですが、若干手が黒くなるので気になる方は、使うようにして下さい。

ブラシは、好みで使ってください。ヘアカラー用のものを使う人もいらっしゃいますが、私は手で塗り込んでいます。

最後にシャンプーブラシですが、地肌に付いた染料をちゃんと落としたいので私は使用しています。

使用方法

  1. 風呂に入ってからすぐにシャンプーで頭をしっかり洗います。
  2. シャンプー後リンスは付けずに、タオルで髪の水分をできるだけ吸い取ります。
  3. ゴム手袋を着用し、用意したトレーに適量(ショートヘアの方でピンポン玉の約半分の量)をだし、白髪の部分に塗布します。
  4. 塗り終えたら、手をしっかり洗いましょう。
  5. その状態で5分間放置します。この間に体を洗い、湯船に浸かってください。
  6. 5分間放置後、十分すすぎます。この時シャンプーはしないでください。色が落ちてしまいます。

これで、完了です。最初の5日間は連続で使用し、色が染まったら1週間に2~3回の使用で色を維持できます。

使用の際の要点

  • カラーリンスを塗り込む際は、片手で髪を持ち上げ根元付近にも塗り込んで下さい。上から塗り込んでも髪の毛の付け根付近まで到達しにくいです。
  • 5分間放置となっていますが、時間を置くほど色が定着しやすいです。
  • すすぎの時はシャンプーブラシを使う方が、地肌に付いた染料を落としやすいです。この時大きく動かすのではなく、軽く小刻みに動かすと地肌の汚れが良く取れ、髪の毛同士が擦れないので色が落ちにくいです。

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