シナモンの効果がすごい!しわ改善と毛細血管を若返らせる魔法の粉!?

シナモン

歳を取るごとに増える顔のシワやたるみ。歳だからと諦めてはいませんか?

同じ歳なのに若く見られる人と老けて見られる人がいますが、もともとの体質が大きく関係していることもあります。

しかし、実は他の人とは違う食べ物を摂っていたり、違う習慣を持っていたりすることも少なくありません。

今回は私が2018年の7月、約3年前からアンチエイジングのために飲み続けているシナモンのすごい効果についてご紹介したいと思います。

1.シナモンの効果がすごかった!しわが改善

ずばり、シナモンにはシワやたるみを予防する効果ありです!!

対比している画像がなくて残念なのですが、私の顔にある進行するはずの小ジワがほとんど進行していません。

3年前は仕事の影響(外仕事)もあり、小ジワがすごかったんです。笑うとよく嫁からは、ルパン3世に出てくる「マモー」だといわれていました。まあ、そのくらい小じわが目立ってきていました。

私くらいの歳になると3年という歳月は残酷なもので、若者が20歳から30歳の10年間をかけて老化するところを、わずか3年ほどで達成してしまいます。

その3年の間、進行を遅らせているのはやはりシナモンのアンチエイジング効果ではないでしょうか。では、シナモンには具体的にどのような効果があるのか?

1-1.毛細血管の修復効果

毛細血管は内側の内皮細胞(ないひさいぼう)と外側の壁細胞(へきさいぼう)の2層で構成されていて、正常な血管ではTie2(タイツー)という物質の働きで内皮細胞と壁細胞が密着しています。

ところが毛細血管の老化が進むと、この2つの細胞の接着が不安定になり隙間が生じます。その隙間からは細胞に送るはずの水分や栄養素、酸素が途中で外に漏れ出したり、やがては毛細血管の壁細胞が傷ついてはがれ、血管自体が細くなって消滅してしまいます。

毛細血管の老化の仕組み

出典:Yomeishu

シナモンを摂取することにより接着剤の役割を果たすTie2が活性化され、内皮細胞と壁細胞が密着し毛細血管が修復されます。

シナモンの効果で毛細血管が修復される

出典:Yomeishu

1-2.アンチエイジング効果

毛細血管から肌の細胞に栄養と酸素が送られる様子

健康な毛細血管は、肌に水分や栄養分などを運び、同時に老廃物も回収してくれます。

毛細血管が肌の老廃物を回収する様子

45歳を過ぎると急激に毛細血管の老化が進み、肌の新陳代謝に必要な栄養補給を行う機能が低下して、しみやシワが増えていきます。

毛細血管が老化して栄養分が行き渡らず肌にシワができる様子

出典:TV番組ジョブチューン

シナモンを摂取することにより毛細血管が修復され、新陳代謝が活発になり肌の老化を防ぐことができます。

その他にも、肌の老化の原因の一つとなっているのが活性酸素です。シナモンには優れた抗酸化作用があるので、活性酸素の働きを抑えてくれる効果もあります。

1-3.育毛促進効果

髪の毛の根元の部分には髪の毛を作る毛母細胞というものがあります。
シナモンによって毛細血管が修復されると、血行が促進され毛母細胞の成長に必要な栄養や酸素が毛細血管を通して細胞に送られて太く強い髪の毛が作られます。

1-4.むくみ改善効果

シナモンはむくみの原因となる塩分を排出するカリウムが豊富なので、むくみ改善の効果があります。
バナナもカリウムがたくさん入っているので、我が家では牛乳にシナモンとバナナを混ぜたジュースを毎日、朝食前に飲んでいます。

1-5.血糖値抑制効果

シナモンには、膵臓から分泌されるインスリンの働きを高める効果が確認されています。

2.シナモンは一日にどのくらいの量を摂取すればよいのか?

シナモンの一日の摂取量は、0.6g~3gが適量です。あまり多くの量を長期間取り過ぎると、シナモンに含まれるクマリンという成分で肝障害を引き起こす恐れがあります。

多い量を摂取しても効果は変わらないとのことなので、一日小さじ半分、0.6gを目安にしましょう。

また、シナモンはセイロンシナモンとカシアの2種類に分けられますが、セイロンシナモンの方がクマリン含有量が少なく、安心して摂取することができるのでおすすめです。

シナモンパウダー セイロン スリランカ産 1kg

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