寒くなったら石川名物「まつやのとり野菜みそ」でとり鍋を食べよう!
気温が下がってきて、温かい鍋の美味しい季節がやって来ました。
と言うわけで今日の晩御飯は、久々の「とり野菜みそ」を使った鍋を食べることに。
この石川名物とも言えるとり野菜みそは、私たち石川県民にとって昔からなじみ深く、鍋の定番とも言うべきものなのです。
鍋に入れる具は安いし、味噌は美味しいし、残った汁にシメのラーメンを入れれば「とり野菜みそラーメン」の出来上がりで、全く捨てるところがありません。
こんな絶品であるとり野菜鍋を、皆さんもぜひ一度食べてみてはいかがでしょうか。
とり野菜みそは2つの味が選べる
とり野菜みその味は普通タイプのものと、ピリ辛の2種類の味があります。
私の子供の頃は1種類しかなかったと思うのですが、いつの間にかピリ辛タイプが出てきて、それがまた美味しいんです。
小さいお子さんには辛いのであまりお勧めできませんが、辛いの大丈夫という大人の方にはぜひ一度食べてみてほしいと思います。
鍋に入れる具は自分の好きなものを入れよう!
結構何にでも合う「みそ」なので、自分の好きな具を入れて試してみるのがいいと思います。
ここでは、我が家がいつも入れている具をご紹介したいと思います。
とり野菜鍋に入れる具の例
- 豚肉(鶏肉よりも美味しいのでおすすめ!)
- 白菜(多すぎると思う位が丁度良いかも)
- 絹ごし豆腐
- もやし
- にんじん
- えのき
- ネギ
- ラーメン
- 水
- とり野菜みそ
以上です。
白菜は絶対に足りなくなるので、予備を切って用意しておいてください。
白菜にとりみそが浸み込んですごくおいしいです。
作ったとり野菜鍋がこちら。
これは鍋用ラーメン。
鍋のシメに入れる麺のお勧めは、「まるちゃんの鍋用ラーメン」。すごくおいしいのでおすすめです。
今日の鍋も最高に美味しかったです。
「ごちそうさま!」