暑い夏、部屋を涼しくする方法と室温を上げない工夫。

風通しの良い涼しいそうな部屋

暑い夏、エアコンのきいた部屋と屋外を行ったり来たりすると、体温調整がうまくいかなくなり、だんだん体がだるくなってきます。一般的に言う冷房病です。

また、夏の夜何で外は涼しいのに家の中は厚いのか?涼しくすることはできないのか?と考える方もいるでしょう。

エアコンなしで、夏を乗り切る事ができれば健康で快適に夏を過ごす事ができます。

そこで、私が毎年夏場に実践しているエアコンを使わず、扇風機だけで部屋を涼しくする方法と室温を上げない工夫を紹介したいと思います。

結論:部屋の中の暖かい空気を外に出して、外の冷気を部屋に取り込む!

アパートやマンションなどは、ちょっと難しいかもしれませんが一軒家ならば北側が必ず存在し、影になっている場所の外気は多少温度が低いはずです。しかし、住宅が密集している宅地などでは、涼しい方から風が入ってくるとは限りません。また、風が全然通らないこともあり得ます。

そんなときは、扇風機数台を使い、涼しくしたい部屋の窓に扇風機を置いて、部屋の外に向かって風を送るのです。ちょうど、換気扇のように部屋の中の温かい空気を外へ出す感じです。

そうすると、涼しい北側の窓を開けておけば、そこから冷たい外気が自然に入ってきて、少しずつではありますが部屋がだんだん涼しくなってきます。

2階の部屋を涼しくする方法と扇風機の置き方

一軒家で2階というのは、屋根が熱せられ暖かい空気がいつまでも出ていかない場所でもあります。私も今まで、暑さに散々苦しめられてきました。

しかし、扇風機を使えば簡単に2階の部屋を涼しくできるのです。扇風機の置き方や台数によっても効果が違ってくるので、皆さんの部屋に合わせた扇風機の配置を考えてみると良いでしょう。

この方法だと、外の空気が多少なりとも涼しければ2~3℃は室温が下がります。夜、涼しくなるような地域に住んでいる方は寝るときにエアコンが要らなくなるくらいだと思います。

現在(2021/7/26)私が住んでいるところでは、日中は33℃ですが夜までに扇風機で室温を下げておき、窓を締め切って寝ています。25℃を超す熱帯夜になると網戸で寝るのですが、夏の間はエアコンを付けたまま寝ることはありません。皆さんもぜひこの方法を取り入れてみてください。

部屋を涼しくする扇風機の置き方1

扇風機の置き方ですが、角部屋ならば通常窓が2か所設置されている家が多いはずです。そこで、日差しが多い方の窓に扇風機を設置し、これも外へ向かって風を送ります。すると、もう一方の窓から外の空気が入ってきて、部屋の温度が下がります。

ここでのポイントは、2階の廊下の扉を閉めておくという事です。ここを開けておくと、家の1階の暖かい空気が2階に上がってくるという空気の流れができ、部屋のもう一方の窓から、外の冷えた空気が効率よく入ってこなくなります。

理論的には、暖かい空気は軽く上へ上がってくるので2階の廊下の戸を開けておけば、階段やそのうち2階の部屋も涼しくはなります。

しかし、1階、廊下、階段の大量の暖かい空気を2階の部屋から外に出し、目的である2階の部屋を涼しくするにはあまりに時間がかかりすぎます。外がそれ程涼しくない時は、ほぼ効果はないでしょう。

ですので、2階の廊下の扉は必ず締めましょう。この方法は我が家でも実証済みです。

また、窓の高さによって部屋の涼しい空気と温かい空気の層の割合が変わってきますので、この辺も見逃すわけにはいきません。良い例と悪い例を挙げてみます。

部屋を涼しくする扇風機の置き方2

部屋を涼しくする扇風機の置き方3

効果を上げたいときは扇風機を2台に増やしましょう。冷気が入ってくる方にも扇風機を置きその風向きを天井に向けます。

こうすることで部屋の空気が撹拌され、室温がより速く下がります。

就寝の2時間くらい前から、扇風機を動かしておけば寝る頃には温度が下がっているので、かなり寝やすくなります。

ちなみに我が家では一部屋に3台の扇風機を使っています。さすがに3台も使うと、空気の流れを微かに感じるくらい空気が流れます。

室温を上げない工夫

温度を下げる事も大事ですが、同時に室温をなるべく上げないように工夫すると、さらに効果があります。

  1. 日光の当たっている窓とカーテンは開けない。
  2. 日光の当たる窓の外に「すだれ」や「よしず」を取り付ける。
  3. 換気扇を回しておく。

以上のことをするだけでも、室温の上昇をかなり抑える事ができます。

まとめ

片方で空気を外に排出すれば、必ず家の中に空気が入ってきます。家のどの場所の空気が冷たいのかを把握しておくことが大切です。

たまに、窓を開けると風向きによって、空気を出したい方から風が入ってくることがあるので、その時は部屋の空気をを逆の方に出さないといけない場合があります。

この方法は、外の空気が暖かい熱帯夜などは、あまり効果がないのでそんな場合は適宜エアコンを温度設定を高めにして使用すると良いでしょう。

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