正月に大人数でゲームを楽しむなら、ジェンガがおすすめ!
皆さん正月と言えばどのようにお過ごしでしょうか?
大半の方は新聞や年賀状を見たり、初詣や日中からお酒を飲みながらテレビを楽しむ、と言うような感じでしょうか。
正月の過ごし方のアンケートでは、1位テレビを見る、2位初詣に行く、3位年賀状を確認したり書く、4位実家・親戚の家に行く(招く)となっていて、毎年同じような感じになっています。
でも、何日も休みがあると特に見たいテレビ番組も無く意外と暇を持て余す方も多いはず。
そんな時は家族や親戚など大勢でできるゲーム「ジェンガ」がおすすめです。
ルールも簡単で一家に1つあると、子供からお年寄りまで皆でスリルのあるゲームが楽しめます。
また正月だけではなく、クリスマスや合コン、家飲みなど盛り上がるのは間違いありません。
ジェンガってどんなゲーム?
ジェンガ発祥の地はイギリスで、今では日本やアメリカ、ヨーロッパなど世界各地で人気のあるゲームです。
ジェンガと言う名前はスワヒリ語で「積上げる」と言う意味があり、54本のブロックを互い違いに積上げた塔の間から一人1本ずつブロックを引き抜き、上に積み上げていきます。
そして、最後にブロックを崩してしまった人が負けとなります。
このジェンガのブロックは、一つ一つ微妙に大きさが違っていて、場所によっても抜けやすいブロックと抜けにくいブロックがあるので、結構頭も使うゲームです。
ジェンガで勝つコツ
ジェンガで勝つコツは、抜きやすいブロックの見極めと、ブロックの抜き方にあります。
そのブロックの抜き方で、おすすめなのはデコピンをする様に指でちょっとずつ弾く抜き方です。
手の震えでブロックを崩してしまう事もあるので、この方法はかなり有効です。
ここ一番で使ってみてはいかがでしょうか。
ジェンガにもいろいろな種類がある
ジェンガ
発売から人気No.1の定番のゲームです。酒に酔ったらジェンガ。手元が震えて盛り上がること間違いなし!
ジェンガウルティメイト
付属のサイコロを振って出た目の色のブロックを引き抜くという、運も関係してくるジェンガ。サイコロを振る時からスリルがあります。
ジェンガジュニア
幼児用のジェンガではありません。全体に小さなサイズになっていて、ゲーム自体がより難しくなっています。
また小さくなっているので、持ち運びもし易くなっています。バーベキューに持って行くのも良いかも。
ジェンガXL
紙でできていて、組立製のジェンガです。通常ジェンガの約3倍の高さがあり、別の意味でスリルを味わえます。
ラブジェンガ
待ってましたピンクジェンガ、合コンで盛り上がること間違いなし!
「正面の人とハグをする」や「一人選び、次の番まで膝枕してもらう」、「LOVE」のブロックを引くと王様ゲームの様な好きな指示を出す事もできます。
くれぐれも、ドン引きな指示はやめておきましょう。
スポンサーリンク